それにしても若干20歳で世界一になった彼は今21歳となり、日本のクラッシク界だけではなく、世界のクラッシク界を背負った男となり、その演奏は恐ろしいくらいに成長を遂げ、迫力だけではなく繊細さにおいても観衆を魅了させてくれました。
コンサート終了後に彼の控え室を訪れると、そこにはいつものノブリンが笑顔で待っていてくれました。彼の控え室の前にはたくさんの知人、友人が行列をなしていましたが、私は一番初めに友人と共に彼を激励させてもらいました。
今宵の紀尾井ホールでの彼のコンサートは今迄で一番素晴らしかったと思います。率直な感想を言わせていただくと、辻井伸行という人間のコンサートは日々、デフォルメし進化しているので恐ろしいくらいの速さで音楽的にも人間としても成長しているということがクラシック音楽に精通していない私にも如実に分かるのです。
今宵、友人とお酒をともにノブリンについて語り合いましたが、我々のテンションの高さは恐ろしいほど興奮を通り越していました。今、現在、私は自宅に帰ってブログを書いているのですがこんなに興奮している自分が不思議なくらい素晴らしいコンサートだったと思います。
私自身、辻井伸行君のような天才が生まれ育った日本という国に生まれることが出来たことと、この日本という素晴らしい国で生きていることの出来る幸せに心から感謝し誇りに思います。
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