私にとって黒帯指圧師こと堀田裕晴師範は空手の師でもありますが、指圧師としても最も尊敬できる先生の一人です。「男は強いだけではなく、優しさも同様にもっていないといけない!また、優しさだけではなく、強さもなければいけない!」と小学生の時に教えてもらった言葉を今も忘れずにいます。
当時、堀田師範は極真会館本部道場の指導員で極真の寮生としておられましたが、大山総裁より、指圧を学ぶことを薦められ、指圧学校の寮生として入ってこられたのです。私は当時、ブルース・リーが大好きで、また私と同世代の人間は空手バカ一代を読みふける毎日で、地上最強のカラテが映画になるほど、空手人気は凄まじかったのです。
そのようなわけで堀田師範は今でも私の憧れであり、尊敬する大先輩なのです。指圧の世界でも歴代の寮生の中でも、素晴らしく優秀で祖父と父、母に尽くしてくださった方です。
息子さん二人も小学生の時から知っていますが、現在は28歳と25歳の立派な青年となり、堀田師範を支えてくれています。私はこの堀田兄弟の小学生時代の蹴りをキックミットで受けましたが、こんな物凄い蹴りの出来る子供が大人になったらどれほど強くなるのか、驚いたことを今も忘れません。
現在、堀田師範は国際空手道連盟極真会館愛知東南・知多支部支部長を務め、指圧サロンもされています。空手にも様々な流派がありますが、私は武道家ほど純粋で世の中にすれていない人間はいないと思います。私も心を磨き、身体も鍛え、堀田師範のような素晴らしい人格を持った人間になりたいと思います。
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