2017年09月05日

魂(たましい)!

柳田流四代目の天才書家である柳田泰山先生の泰書展2017が上野の森美術館で開催されました。

泰書展2017.jpg

最終日に行われた5メートル四方の書紙に20キログラムの大筆での演には大勢の皆様が見守られる中で行われました。泰山先生曰く、当日まで何の字を書くかを迷われたとのことでしたが先代泰雲先生の御位牌が見守られる中、「魂」の字を書きあげられました。泰山先生のお弟子さんである金澤翔子さんも立派な書家となり、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字も絶賛され日本有数の書家となられましたがお弟子さんの教育にも熱心に力を注がれる姿には日々感動させられます。この日の四代目の魂の籠った字は鬼気迫る迫力と共にとても素晴らしく、楷書で世界一の書家といわれている泰山先生を慕う人々の拍手は鳴りやみませんでした。泰山先生と私の共通点は日本の伝統文化を後進に伝えていくということに加え、現場での仕事を第一に考えているという点です。先生とお話をしていると自分のやらなければならないことが明確になり、更に努力精進していかなければならないという心にさせて頂ける事は本当にありがたいと感謝しています。いつも泰山先生は「浪越さんは親友だ!」とおっしゃって下さる言葉を本当に嬉しく生きていく励みになります。私自身、これからも泰山先生と共に志を大切に、人々のために「魂」をこめて頑張っていきたいと思います。
posted by Mr.7354 at 07:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする